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 [東京 12日 ロイター] - クボタ<6326.T>は12日、鋼板などの生産設備に使用される圧延用ロールの製品検査で、納入先に提出する検査書類に実際の結果と異なる数値を記載するなどの不適切行為があったと発表した。取引先の国内外の鉄鋼メーカー99社のうち現時点で不適切行為が確認された製品を納入したのは85社で、これまでに生産工程に影響を与えたとの情報はない。現在、外部の法律事務所が原因分析などの調査を進めているという。

 2018年12月期の連結業績に与える影響は現在調査中だが、業績予想の見直しが必要になった場合は適時公表するとしている。同製品の2017年度の売上高は約44億円。