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 [フランクフルト 27日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会が27日発表した9月のユーロ圏景況感指数は110.9と9カ月連続で低下し、市場予想の111.2も下回った。 

 景況感指数は昨年12月の115.2をピークに低下が続いており、8月は111.6だった。 

 業況指数は1.21とほぼ横ばいで予想(1.19)も上回ったが、製造業景況感指数は4.7と前月の5.6から悪化した。

 欧州の自動車業界は過去数カ月、新たな排ガス規制への対応などに苦慮しており、ドイツとフランスで景況感の悪化が最も著しかった。

 サービス業の景況感指数は14.6と8月の14.4から上昇した。その一方で消費者信頼感指数はマイナス2.9と前月のマイナス1.9から悪化した。

 向こう12カ月における消費者インフレ期待指数は8月の18.2から20.1へ上昇した。