写真・図版 10月19日、英議会の委員会は、ガソリン車とディーゼル車の販売禁止について、温室効果ガスの排出削減に向け、8年前倒しして2032年から実施すべきだと提言した。港に並ぶ輸入車。昨年10月に英シェアーネスで撮影(2018年 ロイター/Peter Nicholls)

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 [ロンドン 19日 ロイター] - 英議会の委員会は19日、ガソリン車とディーゼル車の販売禁止について、温室効果ガスの排出削減に向け、8年前倒しして2032年から実施すべきだと提言した。

 英国は、電気自動車(EV)技術で世界のリーダーとなるため、ガソリンおよびディーゼルの自動車と小型トラックの販売を2040年から禁止する計画。

 議会のビジネス・エネルギー・産業戦略委員会のレイチェル・リーブス委員長は「われわれが世界でEVのリーダーとなることに真剣に取り組むなら、政府はガソリンおよびディーゼルの自動車と小型トラックの販売禁止を2032年に前倒しすべきだ」と説明した。

 同委員会は報告書で、EVの導入に向けた奨励策を推進するべきだと指摘。一方、プラグイン・ハイブリッド車の助成金を11月から引き下げるとした最近の決定を批判した。

 また、現在のインフラは、EV充電に適していないとの見方を示した。