写真・図版 11月26日、安倍晋三首相は官邸で開かれた経済財政諮問会議・未来投資会議等の合同会議で、2019年度予算に関し「世界経済の動向など先行きに十分目配りし、経済の回復基調をしっかり持続させなければならない。財政健全化を進める一方、重要な政策課題には必要な予算措置を講じる」と強調した。15日撮影(2018年 ロイター/Athit Perawongmetha)

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 [東京 26日 ロイター] - 安倍晋三首相は26日官邸で開かれた経済財政諮問会議・未来投資会議等の合同会議で、2019年度予算に関し「世界経済の動向など先行きに十分目配りし、経済の回復基調をしっかり持続させなければならない。財政健全化を進める一方、重要な政策課題には必要な予算措置を講じる」と強調した。

 消費税増税対策では、「与党からの提言を踏まえ基本方針を示した。駆け込み需要の反動減の平準化について、効率的・効果的な対応を図るため、ガイドラインを整備し、柔軟な価格設定を可能とする」とした。

 中小・小規模事業者を支援するポイント還元について「期間を集中し十分な還元率を確保する」との考えを表明。「支援が必要な方へのプレミアム商品券の発行も支援する」と述べ、「自動車の保有についての税負担軽減も検討し、消費を下支えしていく」と強調した。

 

 (竹本能文※)