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 [ブリュッセル 8日 ロイター] - 欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した12月のユーロ圏景況感指数は107.3と、予想以上に悪化した。 

 ユーロ圏経済の低迷が浮き彫りとなった。

 前月は109.5。12カ月連続の低下で、2017年1月以来の低水準となった。

 ロイターがまとめた市場予想は108.2だった。

 製造業の景況感指数は1.1で、前月の3.4から低下。市場予想は2.9だった。

 消費者信頼感指数はマイナス6.2で、前月のマイナス3.9から悪化。

 サービス業景況感指数は1.4ポイント低下した。

 ユーロ圏の域内総生産(GDP)は、第2・四半期が0.4%増、第3・四半期が0.2%増。市場では、第4・四半期のGDPも減速するとの見方が多い。

 業況指数は0.82で、前月の1.04から低下。市場予想は0.99だった。