写真・図版3月21日、米電気自動車(EV)のテスラは、自動運転機能「オートパイロット」に関する情報を持ち出したとして、1月に中国の自動運転新興企業、小鵬汽車(シャオペン)に転職した元社員をカリフォルニア州の裁判所に提訴した。写真はテスラのロゴ。上海のテスラ工場起工式で1月撮影(2019年 ロイター/Aly Song)

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 [21日 ロイター] - 米電気自動車(EV)のテスラ<TSLA.O>は21日、自動運転機能「オートパイロット」に関する情報を持ち出したとして、1月に中国の自動運転新興企業、小鵬汽車(シャオペン)に転職した元社員をカリフォルニア州の裁判所に提訴した。

 訴状によると、この元社員はオートパイロットのソースコードに関する30万件以上のファイルをコピーして持ち出したという。

 シャオペンの広報担当者は、同社はテスラ元社員のこうした行為を把握しておらず、社内調査を開始したと説明。シャオペンは「第三者の知的財産権や秘密情報を全面的に尊重し、これまで全ての関連する法令や規則に従っており、今後も従う」と強調した。