[PR]

 [上海/シンガポール 22日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(証監会)は、中国の新しいハイテク市場への上場を巡って助言を行っていた企業のため不正に資料を改ざんしたとして、投資銀行大手の中国国際金融(CICC)<3908.HK>のバンカー2人に警告の処分を科した。

 証監会の21日付発表文によると、2人は助言先企業の新規株式公開(IPO)目論見書などを改ざんしたという。

 CICCにコメントを求めたが、回答を得られなかった。

 上海証券取引所は、CICCと2人は「誤りを認めた」上で誤りを正したと説明。これらの違反行為とCICC経営陣や内部統制との関連は「薄い」とみられるとしている。