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 [ワシントン 24日 ロイター] - 米下院は24日、前日に上院で可決された191億ドルの被災者救済法案を否決した。ただ6月上旬に再び採決が実施されるという。

 下院幹部は迅速な可決を見込んでいたが、より時間を要する通常手続きを経なかったため、可決には全会一致の同意が必要だった。

 共和党のチップ・ロイ議員は、トランプ大統領が要求していたメキシコ国境の移民流入に対応するための45億ドルの緊急予算が同法案に含まれていないとして、反対票を投じた。

 法案は休会明けに再び採決にかけられ、可決される可能性が高い。この日は休会に伴い大半の議員がワシントンを離れていたため、採決はほぼ空席の中で行われた。