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 [東京 29日 ロイター] - 日本触媒<4114.T>と三洋化成工業<4471.T>は29日、2020年10月に経営統合することを検討すると発表した。統合を通じて販売・製造・研究などの機能で経営資源を結集、経営基盤を拡大し、事業変革・競争力強化を実現するとしている。株式移転比率は、19年12月をめどに締結を予定する最終契約で定める方針。

 共同株式移転を基本方針とし、両社は統合持ち株会社株式の東証1部への新規上場(テクニカル上場)を申請する。上場日は株式移転の効力発生日となる20年10月1日を予定する。日本触媒と三洋化成は株式移転で統合持ち株会社の完全子会社となり、効力発生日に先立って上場廃止となる。統合に伴う人員整理はしないとしている。