写真・図版 6月19日、仏自動車大手ルノーのティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)は、連合を組む日産自動車への出資比率を引き下げる予定はないとの考えを示した。仏サンタヴォルで1月撮影(2019年 ロイター/Christian Hartmann)

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 [ニューデリー 19日 ロイター] - 仏自動車大手ルノー<RENA.PA>のティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)は19日、連合を組む日産自動車<7201.T>への出資比率を引き下げる予定はないとの考えを示した。

 ボロレCEOは欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)<FCHA.MI> <FCAU.N>と統合するために日産への出資比率を引き下げるかとの質問に「それはまったくアジェンダ(検討課題)ではない」と明言。

 その上で「アライアンスを引き続き改善することが重要だ。これは足元の課題であるばかりでなく将来の課題でもあり、これについてわれわれはともに話し合っている」と語った。7月上旬にはアライアンス内で協議する見通しとしたが、議題については「たくさんある」と述べるにとどめた。

 ルノーは現在、日産の43.4%を保有する筆頭株主。