写真・図版 7月16日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107.95/97円。写真はカイロで3月撮影(2019年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)

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 [東京 16日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107.95/97円。

 3連休明けの午前の取引では、仲値公示の前から実需勢のドル買いフローが観測され、ドルは一時108.10円まで上昇した。

 しかし、この日は株安に加えて米長期金利も2.08%台で低迷したため、短期筋によるフォロースルーの買いが現れず、実需の買い一巡後にドルは反落した。

 参加者の一部では、トランプ大統領がロス商務長官の解任を検討しているとの報道に加え、米国の連邦債務上限の引き上げを巡る報道が話題もなっていた。 

 きょうは米国の6月の小売売上高および鉱工業生産が発表される予定で、今後米国の利下げ幅や頻度を予想する上で注目されている。