写真・図版 7月17日、欧州自動車工業会(ACEA)が発表した6月の欧州連合(EU)と欧州自由貿易連合(EFTA)の新車登録台数(乗用車)は、前年同月比7.9%減の149万台だった。写真はザンクト・エアハルトで4月撮影(2019年 ロイター/ARND WIEGMANN)

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 [パリ 17日 ロイター] - 欧州自動車工業会(ACEA)が発表した6月の欧州連合(EU)と欧州自由貿易連合(EFTA)の新車登録台数(乗用車)は、前年同月比7.9%減の149万台だった。 

 日産<7201.T>、ボルボ、フィアット・クライスラー(FCA)<FCHA.MI>の販売が低迷した。

 祝日の影響で多くの国で営業日が2日間少なかったため、販売低迷に拍車がかかった。

 上半期の新車登録台数は3.1%減。

 欧州の自動車メーカーは、国内需要の低迷に加え、中国など新興国の販売減少で打撃を受けている。

 日産の6月の販売は26.6%減。モデルの旧式化が響いた。中国・浙江吉利控股集団[GEELY.UL]傘下のボルボ・カーズは21.7%減。

 FCAは13.5%減、BMW<BMWG.DE>は10.1%減、フォルクスワーゲン・グループ<VOWG_p.DE>が9.6%減、メルセデスの親会社ダイムラー<DAIGn.DE>は8.2%減、PSAグループ<PEUP.PA>も8.2%減、ルノー<RENA.PA>は3.9%減。