[PR]

 [ワシントン 17日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のギタ・ゴピナート主任エコノミストは17日、米中などの貿易摩擦の影響が世界貿易を減速させているとし、関税を巡る不透明感の長期化は世界の企業景況感を圧迫するとの認識を示した。

 ゴピナート氏は、貿易や技術を巡る摩擦が世界貿易に実質的な影響を及ぼしていることは明白とし、米中貿易戦争で発動された関税が2020年の世界経済成長率を0.5%押し下げるというIMFの見通しに改めて言及した。

 さらに、影響は世界の供給網にも及ぶ可能性があり、投資や生産性を巡る懸念が高まると述べた。