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 [東京 18日 ロイター] - 曙ブレーキ工業<7238.T>は18日、同社が東京の企業再生ファンドから出資を受ける方針を固めたとのNHK報道を受け、「おおむね報道内容通り。きょう正式決定する予定」とのコメントを発表した。

 曙ブレーキ工業は、主な取引先だった米国のメーカーからの受注減で業績が悪化し、私的整理の一種である事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)制度を利用して、共に再建にあたる出資者を募ってきた。

 NHKによると、出資するファンドは東京の企業再生ファンド「ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ」で、出資額は200億円規模。今後、役員の派遣を受け入れるなど、ファンドの支援を得ながら、欧米にある工場の縮小をはじめとした事業の立て直しを加速するという。