写真・図版 7月18日、曙ブレーキ工業は、事業再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズから出資を受け入れると発表した。写真は1万円札。都内で2013年2月撮影(2019年 ロイター/Shohei Miyano)

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 [東京 18日 ロイター] - 曙ブレーキ工業 <7238.T>は18日、事業再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズから出資を受け入れると発表した。第三者割当で総額200億円を調達する。調達した資金は構造改革や設備投資にあてる。

 9月27日に臨時株主総会を開催し、これに関する定款の一部変更を諮る。

 同社はまた、一部の製品の品質問題に関連して、2019年4─6月期に78億円の特別損失を計上すると発表した。

 日本経済新聞は18日、曙ブレーキが22日にも開く債権者会議で銀行団に対し、総額500億円規模の債権放棄を要請することがわかったと報じた。

 みずほ銀行などの主要行は再建計画などを検討した上で協議に応じる見通しだという。

 *内容を追加しました。