写真・図版米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は21日、フィナンシャル・タイムズへの寄稿で、米連邦準備理事会(FRB)は足元でフォワード・ガイダンスを活用すべきとの見方を示した。写真はワシントンのFRB本部。昨年8月撮影(2019年 ロイター/Chris Wattie)

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 [21日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は21日、フィナンシャル・タイムズ(FT)への寄稿で、世界経済の減速や米長短金利の逆転、米企業の投資停滞などを指摘した上で、米連邦準備理事会(FRB)は足元でフォワード・ガイダンスを活用すべきとの見方を示した。

 総裁は「経済発展に突然の反転がなければ、フェデラルファンド(FF)レートを引き下げるだけではなく、フォワードガイダンスも活用することにより、利下げだけでは得られない一層の経済押し上げを図るべきだ」とした。

 カシュカリ総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。