写真・図版 23日、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、通商を巡る先行き不透明性が経済見通しの重しとなっているとの認識を示し、経済を巡る不確実性が解消しなければ、政策を下向きに調整する必要が出てくる可能性があると述べた。写真はメスター総裁。ニューヨークで2017年8月撮影(2019年 ロイター/Shannon Stapleton)

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 [23日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は23日、通商を巡る先行き不透明性が経済見通しの重しとなっているとの認識を示し、経済を巡る不確実性が解消しなければ、政策を下向きに調整する必要が出てくる可能性があると述べた。

 メスター総裁はブルームバーグテレビのインタビューに対し、米国の物価情勢は良好との見方を示し、インフレイ率がしばらく目標を下回っていることについては懸念していないと述べた。

 その上で、米国のインフレを巡る一部の力学は変化したとの考えを表明。金利は将来的にこれまでよりも低くなる公算が大きいとの見方を示した。