写真・図版 23日、米短期金融市場では、この日の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け、9月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイント(bp)の利下げ決定を織り込む確率が95%に高まった。写真はパウエル議長。ワシントンで7月10日撮影(2019年 ロイター/Erin Scott)

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 [ニューヨーク 23日 ロイター] - 米短期金融市場では、この日の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受け、9月17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイント(bp)の利下げ決定を織り込む確率が95%に高まった。

 CMEのフェドウオッチによると、21日は90%、1週間前は77.7%だった。

 50bpの大幅利下げが決定されるという観測は後退した。

 パウエル議長は23日、ワイオミング州ジャクソンホールで開催中の経済シンポジウムで講演し、米経済は「良好な立場」にあり、FRBは足元の景気拡大を維持すべく「適切に対応」すると表明。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを行うかについては明言しなかった。