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 [パリ 13日 ロイター] - フランス政府は公的部門の2020年財政赤字の対国内総生産(GDP)比予想を6月予想からさらに引き上げて2.2%にすると、財務省関係者が13日、明らかにした。今月末に20年予算案を提出するという。

 仏政府は6月に発表した財政見通しで、20年財政赤字の対GDP比予想を2.1%とし、反政府活動「黄色いベスト運動」に伴う減税発表前の2.0%から引き上げていた。[nL4N2420Y8]

 関係者は「黄色いベスト運動への包括的な対応は当然である一方、企業にとって好ましい基本方針を貫き、減税を行っていく」と述べた。

 別の関係者は、低金利による債務返済費用の低下が予想されるものの、50億ユーロ(55億4000万ドル)に上る所得税減税など合計65億ユーロの負担増が財政赤字対GDP比予想引き上げの要因とした。

 

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