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 [ワシントン 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)当局者は13日、通商摩擦が世界成長の重しになっているものの、世界的なリセッション(景気後退)を予測するには「程遠い」と述べた。

 IMFは来月、半年に一度の最新経済見通しを発表する。

 IMFのライス報道官は前日、米中が相互に発動もしくは計画している関税措置によって2020年の世界の国内総生産(GDP)が0.8%押し下げられる可能性があり、その後も悪影響が拡大し得るとの見方を示した。[nL3N26340Z]

 経済見通しの準備作業に詳しいIMF当局者は「貿易摩擦は成長の重しだが、現在の基準ではリセッションは見られない。程遠い状況だと考える」と述べた。

 また「製造業活動は弱いものの、サービス分野で底堅さが見られるほか、消費者信頼感も持ちこたえている。問題はどの程度底堅い状況が続くかで、あらゆる指標を注視している」と述べた。

 

 

 

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