写真・図版イタリア政府が減税策や雇用支援などを含む総額200億ユーロ(227億3000万ドル)の追加刺激策を準備していることが13日、関係筋の話で分かった。ローマで4月撮影(2020年 ロイター/ALBERTO LINGRIA)

[PR]

 [ローマ 13日 ロイター] - イタリア政府が減税策や雇用支援などを含む総額200億ユーロ(227億3000万ドル)の追加刺激策を準備していることが13日、関係筋の話で分かった。

 追加策によりイタリアの財政赤字の対国内総生産(GDP)比率は11.6%近辺と、4月時点の10.4%から上昇すると見られている。 

 2019年の比率は1.6%と12年ぶり水準に低下。政府は年初時点で今年の比率を2.2%にすることを目指していたが、新型コロナウイルス感染拡大への対策で赤字は膨らんでいる。 

 政府はこれまでに家計と企業に対し750億ユーロの支援を表明している。