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 [東京 7日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7日、2020年4―6月期の運用収益額が12兆4868億円の黒字だったと発表した。市場回復に伴う保有資産の含み益が膨らみ、6月末の保有資産額は162兆0926億円となった。国内外の株式保有比率は51.86%と、全体の過半を占めた。

 四半期ベースでのプラス運用は2四半期ぶり。国内外の株式のほか、外国債券で黒字を確保した。収益率は8.30%のプラスだった。

 6月末の資産構成比率は国内債券26.33%、外国債券21.81%、国内株式24.37%、外国株式27.49%。今回から円建て短期資産を国内債券に、外貨建て短期資産を外国債券にそれぞれ組み込んだため、同四半期の投資行動ははっきりしない。

 *内容を追加しました。