写真・図版8月12日、米民泊仲介大手・エアビーアンドビーの第2・四半期売上高は、新型コロナウイルスの影響で利用者が減少し、売上高が67%落ち込んだ。写真はエアビーアンドビーのロゴ。3月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

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 [12日 ロイター] - 米民泊仲介大手・エアビーアンドビーの第2・四半期売上高は、新型コロナウイルスの影響で利用者が減少し、売上高が67%落ち込んだ。ただ、年内に新規株式公開(IPO)を行う計画に変更はない。ブルームバーグが12日、関係筋の話として伝えた。

 第2・四半期の売上高は3億3500万ドルで、前年同期の10億ドルから減少した。利払い・税・償却前損益(EBITDA)は4億ドルの赤字だった。

 ブルームバーグによると、第2・四半期にかけ予約状況が回復し、6月の予約は前年比30%減少となり、減少率は5月の70%から圧縮された。

 エアビーアンドビーはコメントに応じていない。

 同社は今年7月、全世界の予約が7月8日時点で100万泊を超えたと発表。100万泊の大台に達するのは3月3日以降初めてで、予約の大半は旅行日程が8月7日までに始まるものだと説明した。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が11日に関係筋の話として報じたところによると、エアビーアンドビーは8月下旬に証券取引委員会(SEC)に非公開でIPO申請書を提出し、年内上場を目指す計画。