モーニングスターがレーティング(格付け)付与対象としている追加型の株式投資信託2,173本のうち、5月末基準において、モーニングスターのレーティングが前月より上昇したファンドを対象に、レーティングが高いものの中から純資産額が多いファンドをランキングしました。
5月の米国株式市場は、良好な米経済指標を受けて上昇基調となり、ダウ工業株30種平均の月末終値は前月末比1.86%上昇し、一時過去最高値を更新しました。一方、TOPIX(東証株価指数)は一時急落するなど、同2.52%下落。外国為替市場では、米量的緩和の縮小観測から一時1ドル=103円台までドル高・円安が進みましたが、その後は日本株急落でリスクを回避する動きから100円台まで円が急速に買い戻されました。
今回新たにレーティングが5つ星となったファンドは25本でした。純資産額上位には国際債券型のほか、複数の資産に分散投資するバランス型ファンドなどが入りました。1位の「フィデリティ・世界3資産・F(毎月決算型)」は、日本を含む世界の3資産に債券70%、株式15%、REIT(不動産投資信託)15%の割合で分散投資するファンドです。4位の「SMBC・日興ニューワールド債券(豪ドル)」は、米ドル建ての新興国の社債と国債を主要投資対象とし、5コースの通貨選択型シリーズの1本となっています。5月末時点の国別構成比率はロシア11.1%、インドネシア6.5%、メキシコ5.7%などが上位となっています。6位の「米国ハイイールド債券ファンド円コース」は、米ドル建てのハイイールド債を主要な投資対象としており、5コースの通貨選択型シリーズの1本となります。
| ◎モーニングスターレーティングが上昇したファンド(モーニングスター調べ) |
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(モーニングスター社)
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