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 料理レシピ専門サイト最大手のクックパッド(2193)が急落して年初来安値を更新。株式分割を考慮した実質で2014年5月以来およそ3年半ぶりの安値水準まで下落しており、午後1時56分時点では前日比85円(11.2%)安の673円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングの4位となっている。 9日の引け後に発表した今2017年12月期の第3四半期累計(17年1~9月期)連結決算(IFRS)が予想以上の不振だったことを受け、内外機関投資家や個人投資家から幅広く見切り売りが出ているもよう。直近の第3四半期(17年7~9月期)だけでは売上収益が30億6300万円(前年同期比10%減)、純損益は9300万円の赤字(前年同期は14億1700万円の黒字)となった。主力のレシピサイトの広告収入が減少しているほか、第1四半期に結婚関連事業の子会社「みんなのウェディング」を売却した影響も出ている。SMBC日興証券は9日付のレポートで当社株の投資判断を弱気の「3」で継続したうえで、目標株価を従来の710円から620円に引き下げている。