[PR]

 オリエンタルランド(OLC・4661)が買い先行で3日続伸し、株式分割を考慮した実質で2015年3月19日に付けた上場来高値をおよそ2年8カ月ぶりに更新。午前9時26現在で前日比364円(3.8%)高の1万10円となっている。当社が運営する東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)を拡張すると一部に報じられたことが手掛かり。30日の日本経済新聞朝刊は「3000億円超を投じて2023年をメドに新たな施設を開業する計画で、総面積を約3割広げ、混雑を緩和する」などと伝えており、これを前向きに評価した内外投資家の買い注文が寄り付き段階から増加した。当社では午前に、この報道に関するショートコメントを出し、「当社として発表したものではない」としたうえで、「2021年度以降の開発方針については東京ディズニーリゾート全体の価値向上に向けたさまざまな検討を進めている」などと強調した。当社発行済株式の約2割を保有して持分法適用会社としている京成電鉄(9009)も続伸して年初来高値を更新している。