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 トヨタ自動車(7203)が高く連日の昨年来高値更新。2015年12月以来およそ2年1カ月ぶりの高値水準まで上昇しており、午前11時26分時点では前日比127円(1.7%)高の7668円となっている。 とくに新規の買い材料が出たわけではないが、年初から外国人投資家による新規資金の流入が増えており、これに一部国内機関投資家も追随している。米ラスベガスで開催中の世界最大の家電見本市「CES」では米アマゾン・ドット・コムの音声アシスタント「アレクサ」が、今年からトヨタの車両の一部に搭載されることが発表されるなど、自動車のICT化進展を前向きに評価する動きもあるようだ。また、きょうは2017年8月にマツダと共同で建設する計画を明らかにしていた米国新工場の建設地が南東部のアラバマ州に決まったとも一部に報じられている。トヨタにとっては北米で8つ目の完成車工場で、2021年の稼働を目指すとしており、将来的な収益寄与に期待する投資家もいるようだ。