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 シーズ・ホールディングス(4924)がまとまった売り注文を浴びて急反落。値幅制限いっぱいの前日比700円(14.6%)ストップ安の4110円まで売られ、午前9時32分現在でも同水準で売り気配となっている。 当社は海洋性コラーゲンが主成分のゲル化粧品「ドクターシーラボ」を通販や実店舗などで販売しているが、11日の通常取引終了後に前2018年7月期の連結決算を発表。これが予想に未達だったうえ、同時に公表した今2019年7月期の業績予想も市場のアナリスト予想を大きく下回っており、寄り付き段階から失望売りが増加した。前期の売上高は前の期比19%増の509億3800万円、当期純利益が同5%減の57億0900万円だった。エステ・サロン事業を中心に売上高は伸びたものの、広告宣伝費の増加などが響いて採算は低下。純利益は会社側が予想していた70億6000万円には遠く及ばなかった。今期は売上高590億円(前期比16%増)、当期純利益65億円(同14%増)を見込む。年間配当は3円増の60円とする方針だが、同利益のアナリスト予想の平均値は76億7000万円で、会社予想はこれを大きく下回る水準となっている。