[PR]

 イチネンホールディングス(9619)が大幅に3営業日続伸。午前11時20分時点では前日比93円(6.8%)高の1453円となっている。 当社は自動車リースの中堅でリース車両整備の受託や燃料販売なども手掛けるが、11日の引け後に今2019年3月期の当期純利益と年間配当の予想を上方修正。これを好感した買い注文が朝方から増加している。買収企業の結合に伴って負ののれん発生益の計上が見込まれるとして、純利益予想は従来の38億6000万円から51億6000万円(前期比34%増)に増額。配当は第2四半期末と期末の配当をそれぞれ18円から20円に増額し、年間では4円増の40円とする。本業の業績予想に変更はなく、今回の上方修正は一過性の要因だが、もともとPERや配当利回りなどの指標からみたバリュエーションに割安感があったうえ、貿易摩擦などの海外動向の影響を受けにくい事業内容も買い安心感を誘っているとみられる。