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 ディー・エル・イー(3686)が3営業日ぶりに急反落。下げ幅も広げて午後1時33分時点では前日比45円(13.9%)安の278円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。 当社は「秘密結社鷹の爪」などキャラクター中心に著作権ビジネスを展開しているが、3日の引け後に過去の2014年6月期から17年6月期までの4年分の有価証券報告書を訂正したと発表。第三者委員会が行ってきた調査の結果、映像制作事業での売上計上や外注費用などに関して不適切な会計処理があったと認められたためで、提出期限を延長していた18年6月期の有価証券報告書も提出した。遅れていた今2019年6月期の第1四半期(18年7~9月期)連結決算も発表し、併せて通期の業績予想も下方修正しており、これらを嫌気した売り注文が増加している。今期予想については従来は60億9800万円~63億9700万円としていた売上高予想を51億6900万円(前期比7%減)、9900万円の赤字~1億2300万円の黒字としていた純損益も6億300万円の赤字(前期は4億1100万円の赤字)へそれぞれ大きく下方修正している。特別調査費用6億1100万円を特別損失として計上することが響く。