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 電子書籍の取次が主力のメディアドゥホールディングス(3678)は6営業日ぶりに大幅反落。下げ幅を広げて午後1時37分時点では前週末比253円(9.43%)安の2429円で推移しており、東証1部の値下がり率銘柄ランキングの首位となっている。 今月15日の引け後に発表した今2019年2月期の第3四半期累計(18年3~11月期)連結決算が好調で同時に通期業績予想を上方修正。営業利益はそれまでの9億3000万円から13億円(前期比39.8%増)に増額し、翌営業日の16日から一段高に買われていた。発表日前の11日から18日までの5連騰によって654円、率にして32.24%も一気に上昇しており、さすがにきょうは戻り待ちや短期の利益確定売りに押されている。無形固定資産の減損損失や投融資に関する評価損などの特損計上が大きく、今期は大幅な最終赤字に転落する見込みだが、海賊版サイトの閉鎖効果が続く来期も本業の収益は拡大すると期待する投資家は多いようだ。