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 東京エレクトロン(8035)やSCREENホールディングス(7735)、アドバンテスト(6857)、新川(6274)など半導体製造装置株が堅調。東エレクは午前11時25分時点では前日比420円(3.0%)高の1万4510円で推移している。 23日の米ナスダック市場で半導体露光装置世界トップのASMLホールディングス(オランダ)が2018年10~12月期(18年12月期の第4四半期)決算発表を受けて1.6%高の162.12ドルと反発。一時は2.8%高の163.96ドルまで上昇する場面もあり、これがきょうの東京市場の同装置関連銘柄への海外勢の見直し買いを誘っている。 ASMLが発表した19年1~3月期の見通しは売上高が21億ユーロとアナリスト予想の平均値(27.3億ユーロ)を大きく下回っていた。ただ、引き続き需要は堅調で19年7~12月期には持ち直すという見方も示しており、株価が昨年12月下旬にかけて売り込まれていた反動もあって23日は上昇して取引終えていた。今後に決算発表を控える日本の半導体装置メーカーについても、アク抜け感から同様の動きになる公算があるとみた外国人などが買いを入れているようだ。