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 JFE系列の鋳鋼品・鋳鉄品メーカーで東証2部上場の日本鋳造(5609)は3営業日続落の動きで午前11時7分時点では前週末比36円(4.9%)安の695円で取引されている。 19日の引け後に発表した今2020年3月期の第1四半期(19年4~6月期)連結決算が低調で、同時に先行きの業績予想を大きく下方修正。これを嫌気した売り注文に押されている。第1四半期は売上高が25億8800万円(前年同期比19.1%減)、営業損益は3300万円の赤字(前年同期は1億6500万円の黒字)だった。これを受けて第2四半期累計および通期の予想を修正しており、通期では売上高を120億円から115億円(前期比16.3%減)、営業利益も5億円から3億円(同55.1%減)にそれぞれ減額した。米中貿易摩擦の影響で半導体、工作機械関連等の受注や売上が伸び悩んでいるという。