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 中堅の総合電線メーカーであるタツタ電線(5809)が売られて大幅続落。午前11時10分現在では前日比26円(5.1%)安の489円となっている。 23日の引け後に発表した今2020年3月期の第1四半期(19年4~6月期)連結決算が売上高134億0500万円(前年同期比8.1%減)、純利益3億2000万円(同67.1%減)と不振で、同時に第2四半期累計(19年4~9月期)および通期の予想を下方修正。これを嫌気した売り注文に押されている。通期予想は売上高を従来の615億円から575億円(前期比0.9%減)、当期純利益も36億円から25億円(同14.6%減)にそれぞれ減額した。貿易摩擦の長期化や携帯端末市場の低迷などが響いて機能性フィルム、機器用電線の販売が伸び悩んでいるという。