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 神戸物産(3038)は利益確定売りに押されて4日ぶりに反落。午後1時45分現在では前日比530円(8.3%)安の5840円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングの上位に入ってきている。 当社は冷凍食品など食材販売の「業務スーパー」をフランチャイズ展開しているが、毎月公表している月次の業績動向が好調に推移しており、9月中旬に発表見込みの今2019年10月期の第3四半期累計(18年11月~19年7月期)連結決算でも順調な収益拡大が確認されるという期待感が増幅。米中貿易摩擦などの直接的な影響が小さく、最近の為替の円高傾向も輸入食材の仕入れコスト低減につながるという見方もあって15日には6380円という実質的な上場来高値まで買い進まれていた。今年に入ってからの上昇率は約97%に達しており、短期では利益確定売りが出やすくなっているもよう。新規にカラ売りから入る投資家もいるようだ。