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 プリント基板向け電子材料が主力の有沢製作所(5208)が買い先行で大幅続伸。7月25日につけた年初来高値をおよそ1カ月ぶりに更新しており、午前9時40分時点では前日比80円(9.2%)高の952円で東証1部の値上がり率銘柄ランキングの実質トップとなっている。 27日の通常取引終了後に発行済株式総数の9.9%にあたる360万株、金額で32億円をそれぞれ上限に自己株式の取得を行うと発表しており、寄り付き段階から好感買いが増加した。8月28日から2020年3月24日の期間に買いつける計画。 また、27日には当社が保有するポラテクノ(4239)の株式928万株について、すべてを日本化薬(4272)が実施する株式公開買いつけ(TOB)に応募して譲渡することも明らかにした。ポラテクノが持ち分法適用会社から外れることなどを織り込み、今2020年3月期の連結利益予想を下方修正したが、本日の株価の反応は大型の自己株買いのインパクトの方が勝っている格好。今期の当期純利益予想は従来の27億5000万円から13億5000万円(前期比52.8%減)に修正した。