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 太陽電池製造装置が主力で東証マザーズ上場のエヌ・ピー・シー(6255)が多くの買い注文を集めて大幅に3日続伸。連日で年初来高値を更新しており、午前9時51分時点では前日比29円(7.4%)高の419円となっている。 9日の引け後に発表した前2019年8月期連結決算が予想から上振れて着地し、同時に公表した今2020年8月期業績予想でも増収増益を見込んでいることが明らかになった。併せて自己株式の取得枠も設定しており、これらを素直に好感した買い注文が膨らんでいる。前期決算は売上高が前の期比6.7%増の68億7800万円、当期純利益が同65.8%増の6億8000万円だった。米国向け太陽電池製造装置が順調に売上計上され、部品販売も伸びて同利益は従来予想(5億4200万円)を超過達成した。今期については売上高82億3400万円(前期比19.7%増)、当期純利益7億700万円(同4.0%増)を見込む。同時に発行済株式総数の0.68%にあたる15万株、金額で5000万円をそれぞれ上限に自己株式の取得を行う方針も明らかにした。10月10日から11月22日の期間に買い付ける計画だ。