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 旭化成(3407)が堅調に推移しているほか、古河電池(6937)や安永(7271)、ジャスダック上場の田中化学研究所(4080)やニッポン高度紙工業(3891)などリチウムイオン電池関連株の一角が堅調な値動き。旭化成は午前11時22分時点で前日比19円(1.7%)高の1124.5円で取引されている。 旭化成においてリチウムイオン電池の開発に主導的な役割を果たした吉野彰名誉フェローらがノーベル化学賞を受賞することが決定。これを手掛かりに当社株をはじめ関連する銘柄群に寄り付き段階から個人投資家による買い注文が流入した。もっとも、この技術自体はすでに広く普及しており、今後の収益を直接的に押し上げるものでもないため反応は限定的。朝方の買いが一巡した後は伸び悩んでいる。