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 モバイルファクトリー(3912)は午後に売り物が増えて下げ幅を拡大。午後1時44分時点で前日比151円(8.7%)安の1579円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。 当社はスマホ向けなどのソーシャルゲームや着メロの開発・配信を手がけ、現在は位置ゲーム「駅メモ」が収益柱だが、本日の昼休み時間中の12時15分に今2019年12月期の第3四半期累計(19年1~9月期)連結決算を発表。同時に通期予想を上方修正したが、7月19日に発表した第2四半期決算が好調で、その後の株価は上方修正を先読みする形で上値慕いの展開が続いていたため、実際の上方修正によって材料出尽くし感が広がった格好。今期の予想は売上高が従来の31億3700万円から31億6900万円(前期比6.4%増)、当期純利益も5億8800万円から6億8600万円(同17.4%増)にそれぞれ増額した。ただ、第2四半期段階で同利益は3億4200万円(前年同期比33.3%増)を計上済みだったことから、直近の第3四半期(19年7~9月期)に限った同利益は1億7000万円(同16.4%増)と伸び率は鈍化していた。大幅な増額を期待して買いついていた投資家にとっては期待外れの内容だったようだ。