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 スマホ向けフリマアプリ国内首位で東証マザーズ上場のメルカリ(4385)が急落。午後に入って下げ幅を広げ、値幅制限いっぱいとなる500円ストップ安(19.7%)の2035円まで売り込まれ、午後1時30分現在では同水準で売り気配となっている。 7日の引け後に発表した今2020年6月期の第1四半期(19年7~9月期)連結決算が不振だったことが嫌気されている。メルカリ日本事業における出品の増加などを反映して売上高は145億4800万円(前年同期比37.9%増)と伸びたものの、純損益は広告宣伝費や人件費の増加が響いて71億1300万円の赤字(前年同期は28億8700万円の赤字)と赤字幅が約2.5倍に拡大した。市場では今期の赤字継続を織り込んではいるが、第1四半期の赤字額が予想を超えて拡大したことで個人投資家などの見切り売りが増えている。下値で買い向かう投資家も限られている。