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 中小型の新型コロナウイルス関連株がそろって高騰。東証1部でダイトウボウ(3202)や日本エアーテック(6291)、同2部でアゼアス(3161)や川本産業(3604)、ジャスダックで中京医薬品(4558)や興研(7963)や重松製作所(7980)などが値幅制限上限のストップ高に買われており、ダイトウボウは午後1時58分時点で前日比50円(45.1%)ストップ高となる161円の水準で買い気配が続いている。 新型コロナの日本国内における25日の感染者数が前日比98人増の1291人(26日午前7時時点・厚生労働省発表)と拡大傾向にあることを手掛かり材料になっている。とくに東京都内では新たに41人の感染が確認され、小池百合子知事は25日夜の緊急会見で感染爆発を防ぐ重大な局面であるとして今週末の不要不急の外出を自粛するよう要請した。これに呼応する形で隣接する神奈川、埼玉、千葉各県も県民に対して不要不急の都内移動の自粛を呼びかけるよう要請するとみられており、首都圏における感染防止の取り組み強化がマスクや防護服などを手がける関連銘柄への物色意欲を刺激する形となっている。