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 工場製造ラインへの人材派遣・請負事業を展開しているアウトソーシング(2427)が大幅に6日続落した。一時は1614円まで下げ、2月15日の年初来安値1638円を更新した。午前11時28分現在、前日比130円(7.21%)安の1674円と東証1部の値下がり率3位で推移している。 6日に公募増資・株式売り出しを発表し、株式需給の悪化や1株利益の希薄化を懸念した売りに押された。国内外で2241万5000株(海外追加分上限241万5000株)の公募増資と300万株の株式売り出し、オーバーアロットメントによる上限103万5000株の株式売り出しを実施する。新株発行は最大で発行済株式の約23%に当たる。発行価格は9月26日から28日までのいずれかの日に決定する。最大で約451億円にのぼる調達資金はM&A(企業の合併・買収)に関連した金融機関からの借入金返済などに充当する。