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 国内製薬首位の武田薬品工業(4502)が6日ぶりに反発した。午後1時21分現在、前営業日比49円(1.12%)高の4423円で推移している。東証1部の売買代金10位に浮上した。 特に個別で新規の好材料が出たわけではない。が、年間配当180円(中間期・期末各90円)を実施する予定で、7日終値4374円で見た年間配当利回りが4.12%、中間期だけでも2.06%の好利回りということから、9月中間期末を前に早くも権利取りの動きが台頭している。前日までの5日間で6.68%下落しており、自律反発狙いの買いも流入している。全体相場はさえない展開が続いており、消去法的に買い安心感のある銘柄に物色の矛先が向かった格好。