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 再生可能エネルギーの発電と開発・運営事業を展開しているレノバ(9519)が急落した。午後0時31分現在、前日比151円(11.41%)安の1164円と東証1部の値下がり率2位で推移している。一時は値幅制限いっぱいの同300円安の1015円ストップ安まで下落する場面があった。年初来安値は8月29日の1001円。 経済産業省が事業者や家庭から買い取る太陽光発電の価格を大きく引き下げると伝えられており、太陽光発電事業の需要減退を懸念する売りに下押している。経済産業省では1キロワット時当たりの買取価格を事業用で2022年度、家庭用で25年度にも半額にする目標を掲げているとしている。足もとでは、北海道胆振東部地震による大規模停電で、代替としての太陽光発電需要が拡大するとの思惑が台頭していたが、ハシゴを外された格好となった。