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 カーナビやオーディオなどカーエレ専業のパイオニア(6773)が急反落した。午後0時38分現在、前日比11円(8.53%)安の118円と東証1部の値下がり率7位で推移している。一時は112円と8月7日の年初来安値110円にあと2円と迫る場面があった。 本日午前9時25分に、香港系ファンドとスポンサー支援に関する基本合意を締結したと発表した。香港の投資ファンドのベアリング・プライベート・エクイティ・アジア傘下のファンドが当社に対して、総額500億~600億円をメドに第3者割当で出資を行う意向だとしている。事前に一部で報道されており、朝方は経営再建が進展するとの期待に、前日比8円高の137円まで上昇したが、その後、1株利益の希薄化や需給悪化を懸念した売りに押される展開となった。東証は午前8時20分に当社株の売買を一時停止。その後、会社側の開示を受け9時21分に売買を再開したが、9時25分に再び売買停止、9時41分に売買再開と目まぐるしい動きとなった。