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 フィリピンでケーブルテレビ向け通信回線や国内でMVNO向け通信サービスを提供している東証マザーズのアイ・ピー・エス(4390)が3連騰した。制限値幅上限の前日比1500円(16.85%)高の1万0400円ストップ高を付け、7月4日に付けた最高値1万0140円を更新した。午後1時09分現在、同1450円(16.29%)高の1万0380円で推移している。 13日に、子会社がフィリピン国家通信委員会に申請していた通信事業の地域拡大が承認されたと発表し、収益拡大を期待した買いが流入した。ビサヤ地域(セブ島などフィリピン中部地域)や同国南部のミンダナオ地域で18カ月間の仮免許が付与される。首都マニラがあるルソン島以外にも同国全土で回線を敷設し、通信サービスを提供できるようになるとしている。神戸地盤の情報システム開発会社でジャスダック上場のアイ・ピー・エス(4335)も大幅続伸した。マザーズ上場銘柄と同社名で、勘違いした向きの買いが流入しているとの観測がある。