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 電池や美容家電に強みを持つマクセルホールディングス(6810)が急落した。午後2時01分現在、前日比216円(12.86%)安の1463円と東証1部の値下がり率トップで推移している。一時は1422円まで下げた。 本日は6月末実施の特別配当250円の権利落ち日となっており、処分売りの動きが加速した。4月26日に、中間期末と期末の配当各18円とは別に6月末に特別配当を実施すると発表していた。特別配当額の大きさから、権利落ち後の株価下落を先読みした向きが売り仕掛ける動きとなっていた。特別配当実施の一方で、2020年3月期は営業利益50億円(前期比7.8%減)、純利益30億円(同43.5%減)と減益計画で、買い戻し以外での下値での買いも入りにくい。