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 総合化学メーカーのカネカ(4118)が3日ぶりに大幅反発した。午後2時09分現在、前日比85円(2.15%)高の4040円で推移している。一時は4045円まで上伸した。 本日朝方、傘下企業の保有する粘着基剤技術がアルツハイマー型認知症治療剤に採用されたと発表し、買い材料視された。小野薬品工業(4528)とノバルティスファーマ(東京都港区)が経皮吸収型製剤の改良のために採用した。肌に優しく貼り心地のよい製剤を実現できるとしている。また、脱プラスチック関連の一角として、引き続き物色の矛先が向かっている面もある。脱プラスチックに向け、セブン&アイ・ホールディングス(3382)とコンビニ用ストローの、資生堂(4911)と化粧品用容器の共同開発を進めている。