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 ペプチドワクチンや遺伝子変異ワクチン等がん免疫療法に特化している東証マザーズの創薬ベンチャーのブライトパス・バイオ(4594)が続騰した。午後0時33分現在、前日比38円(14.39%)高の302円で推移している。一時は307円まで上伸した。 19日に信州大学と固形がんを対象としたCAR-T細胞療法の臨床開発を目的に共同研究開発契約を締結したと発表し、買い材料視された。HER2抗原を認識するHER2-CAR-T細胞を治験薬として、骨肉腫患者を対象とする医師主導治験の実施準備に入るとしている。CAR-T細胞療法は、免疫細胞のT細胞にがん抗原を認識する受容体を、ウイルスベクターなどを用いて遺伝子導入することでがんの排除能を高めた療法。今回、新たな培養法により作製したCAR-T細胞は従来のウイルスを用いる方法で作製した細胞と比較して抗腫瘍効果が持続することが示唆されているとしている。