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 自治体や金融機関向けソフト開発やデータセンターを手がける東証2部のさくらケーシーエス(4761)が急騰した。6日続伸。朝方から値付かずの展開となる中、午後0時31分現在、制限値幅上限の前営業日比150円(17.99%)高の984円ストップ高買い気配で推移している。 21日に2020年3月期の上期(19年4~9月)連結業績予想を大幅増額修正し、好感された。営業利益は従来予想の9000万円から4億0400万円(前年同期は2900万円の赤字)に、純利益は同1億円から3億4500万円(同400万円の赤字)に上振れた。顧客の情報化投資が増加しているほか、消費税率引き上げに伴うシステム機器販売案件の前倒しや消費税軽減税率制度対応案件が想定以上に増加したとしている。好採算案件の獲得や要員稼働が堅調に推移し、原価率が改善した。通期計画は純利益のみの小幅増額にとどまったことから、通期計画の上振れを期待する動きとなった。